『ドタバタ物語』

 

海斗【M】「朝目覚めるとそこは俺の知ってる場所じゃなかった…」

 

SE:どたばた音

 

海斗「だー!!なんだこれー!!!」

恭介「あ!海斗!おはようであり!今日は早い!」

海斗「あー…はよ……じゃなくてさ!……って!?恭介!お、お前もみ、耳!!」

恭介「耳?耳は…あるぞ?」

海斗「だ、だから!何で犬の耳と尻尾がはえてるんだよ!

   あれか!まっちの趣味か?!な、なら俺はなんだー!?緑風の趣味か?!?」

 

SE:叩き音

 

誠人「人を変態みたくゆーな!朝飯抜くぞ?」

海斗「〜〜ったー!……こんのマッチ!何すんのさ!

   ……朝飯って…恭介じゃないんやし…俺はパン半分でちょうどいい」

恭介「海斗…少食であり……」

誠人「だからいつまでたっても背は伸びないんだけどな」

海斗「それとこれとは関係ないだろ!!どーせ俺はマッチや恭介より低いよ!

   ……ってそれより!これの説明はないわけ!?」

誠人「何って…」

恭介「海斗は猫耳!すんごく似合ってるからよいよい!尻尾もふわふわ!」

海斗「……。いや、そーゆう答えを求めてるんじゃなく…なんでこれ…抜けないのさ!

   …まさか…夢!?」

 

SE:掛けだし音

 

緑風「おっはよー!海斗!今日も可愛いねっ!」

海斗「…緑風!あ、あんまりくっつくな…今は」

緑風「えー!なんで!?…その耳・尻尾セットでくっつかないなんて拷問に近いよ?

   折角昨日のうちにつけたのに!」

海斗「………つけた?って、犯人はお前か!!これ、とれないんだぞ!」

恭介「俺はお気に入り!!ふかふか!」

緑風「え?あ…もしかして…薬が強すぎたのか…な?慶さんに貰って試しただけやから…」

海斗「…慶さん〜……。もしかしてこれ取れるの…いつかわからないってオチか!?

   そーなのか!!」

誠&緑「効果切れるまで我慢しろ(して♪)」

海斗「できるかー!!!!」

 

 

 

ちゃんちゃん☆

 

 

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