4月半ば。

 

今年は暖かく、もう初夏のような陽気の日も珍しくない。

春には花粉症の人々が恨めしそうに見る杉並木の続く、緩やかな上り坂。

 

その先にあるのは、自分が通っている高校。

 

まだ開校されて間もないが、県下でもすでに有名な進学校となっている。

小高い山の上に立っているため、景観を考えて校舎は落ち着いた茶色にしたらしい。

そこに吸い込まれていく、白のブレザーを着た多くの生徒達。

新入生はまだ戸惑いながら。在校生は新しいクラスに様々な想いを抱きながら。

ただし、その波の中に女子は居ない。

 

この学校は最近もう珍しい、男子校だからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嫌いの嫌いは…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…春眠、暁を覚えず…。」

 

先人は本当に上手い言葉を考えると思う。

 

春は何故こんなにも心地よい眠気を誘うのか。

 

 

たとえ今日のような少し暑い日でも。

 

たとえ今の席が不服だとしても。

 

 

 

「秋保、狙われてる。」

 

ちょうど真後ろからかけられた声に、俺はゆっくりと顔を上げる。

 

「狙われてるってな…いでっ!」

 

ちょうど後頭部に石があたったような痛みが走る。

声をかけた友人、近藤 香月(こんどう かづき)は呆れたようなため息混じりに

 

「あーあ。だから言ったのに…。」

「……っにしやがるっ!!!」

 

ぐりっと顔を向けたのは、俺の隣の席にいる奴。

何が哀しゅうてホントにこいつがよりにもよって同じクラスどころか隣の席なのか。

 

「煩い。俺の実験台になったんだ、光栄に思いやがれ。」

 

俺の後頭部に当たったのは何とビー玉。

 

下手すると頭蓋骨陥没だ。もしそうなったら超高額の慰謝料を請求する、俺は。

だってこんな態度だ。悪いなんてひとっっかけらも思っちゃいない。

 

「ざけてんな十重!」

「ふざけていない。壁に当てたら器物損壊だろう。人に迷惑をかけるのも、

 物に当てるのも良くないからな。」

「俺は何だってんだコラァ!」

 

久谷 秋保(くたに あきほ)…つまり俺の右隣にいるのは杉山 十重(すぎやま とえ)。

幼稚園…むしろ本当のところ産院からの付き合いである。

いわゆる、腐れ縁って奴だ。

 

だが、こいつの性格の悪さはピカ一。

俺に対しては…むしろ、気に入らない男に関してはものっすごい冷淡。

その代わり女に対してはめっっちゃくちゃ紳士で優しくてカッコいい男を演じる。

そんな女好きの十重が何故男子校に入ったのかと聞いて、

「毎日毎日キャラを作るのがめんどくさい」って答えに納得した俺がいた。

 

「大体なんでビー玉持ってやがんだよ!」

「今朝ラムネ飲んだから。」

「で?あったから、ものさしで弾いて俺の頭にヒットさせたと。」

「ものさしで弾く前に色々と装置を通ってきているんだ。この絶妙な計算式の賜物で

 この破壊力が出るという…。」

「その破壊力を俺に向けるなー!」

 

傍から見たら仲がいいとか言われるが、本気でこいつは手加減してない。

なのに、どうしてクラスも一緒で、おまけに近所なんだよ…!

 

 

 

 

 

「センセー…マジ俺このままじゃ殺されるよ〜…。」

 

先ほどの攻撃の後遺症が酷く、保健室に来ていた俺は、保健の先生に泣きついていた。

まだ年若く柔和な雰囲気の先生は、優しい先輩のようで生徒に慕われている。

 

「久谷君、いじめられるような事したんじゃないの?」

「いんや、そんなことは一切ないっす。俺は純粋なる被害者なのに…。」

 

アイスバッグを後頭部に当てながら、先生は困ったような笑みを浮かべた。

 

「幼馴染なんでしょ?杉山君と。それだけ長く付き合ってるのに分かり合えないのが

 すっごく不思議だよ、先生は。」

「分かり合えないって言うか…。あいつが何考えているかは大体分かるんすよ。

 でも、俺に嫌がらせする心理はぜんぜん分かんないんですよ。」

「ふうん…。杉山君、久谷君に甘えてるんじゃないの?」

「はあっ!?何言ってるんすか先生!?」

 

俺は自分でもどこから出たのかとビックリするほどの素っ頓狂な声で答えてしまった。

 

「あの十重に限ってそれは有り得ないっす。女の子にならともかくも。」

「うーん。でも杉山君、そこまで親しい友人っていない気がするんだよね。

 モテて周りに人はたくさん居るけど、本人は自分をさらけ出さないって言うか…。」

 

 

そんなモンなんだろうか?

 

単にやつあたりの道具として俺を見ている風に見えるんだけど…。

 

 

 

 

 

 

 

「あ・き・ほ・ちゃ〜ん♪」

「ヒィッ!?」

 

保健室を出て教室の方へ歩いていくと、後ろから猛烈な悪寒を感じ…

 

「どうした?保健室から出てくるなんて。どこか具合でも悪いのかな?

 ああっ、それとも俺に襲いに来て欲しくて待ってたのに来ないから拗ねたのかな?」

「に、新見先輩…とりあえず離れてください。」

 

後ろから抱き付いてきたのは新見 藤三郎(にいみ とうざぶろう)先輩。

ものっ凄い古風な名前のわりに面立ちは近代的美青年で、背もすらりと高いイイオトコ。

 

「秋保、恥ずかしがらなくていいのだよ?」

「恥ずかしいも嫌も全て含めて拒否してますけども。」

 

なのにだ。

 

この男子へのプレイボーイっぷりはいかがなもんだろうか。

しかも何故か俺に向けてアタックして来てるってのはどーゆーこったい。

世の中には俺より可愛い男子なんていっぱいいるぞ?

 

いや、それよりも女子に目を向けたほうが健全だと思うんだが??

しかしまあ、万年女ひでりな男子校が故に、そういう気質が出るのも、

 

 

…悲しいかな事実であって。

 

 

実際俺も何度か見たいとも思わない逢い引きシーンなんかを目撃しちゃってるわけで。

慣れてはいるけど、自分に向けられるとけして抵抗がないわけじゃない。

 

 

複雑な男心、ってトコだ。

 

 

「どーでもいいから離れてくださいっ。それより何の用っすか。」

 

無理やり先輩を引っぺがしてから尋ねてみる。

と、先輩は一瞬ビックリしたように目を丸くしてからにっこり微笑んで、

 

「秋保に逢いたくて来たんだよ。杉山のイジメを受けたなんて、聞き捨てならないからね。

 次からはちゃんと俺が守ってあげるから。」

 

守ってあげる、なんてそんなのは女子に言ってやって下さい。

俺がそう言おうと口を開きかけたその時。

 

 

「秋保先輩〜♪」

「うおっ!?」

 

甲高い呼び声と共に、マジで車でもぶつかって来たんじゃね−かと思うような、

凄い衝撃が俺の左半身を襲い、そのまま轟音を響かせ倒れ込む。

 

「イッテェ…新見先輩に続いてはお前か、亮…っ!」

 

菱川 亮(ひしかわ りょう)は俺の中学の後輩。

ひたすら騒がしいくらい明るく、女顔負けの可愛い顔立ちに似つかわぬ怪力の持ち主。

その外見とのギャップに、空手部の練習試合でコテンパンにされたやつは数知れず。

 

でもってコイツも何故か俺の事を気に入っているらしく、何かと絡んでくる。

俺をフッ飛ばした張本人はにこにこと笑いながら俺の鼻をツンとつつき

 

「んもー、受けとめろよ秋保先輩☆」

「無茶言うなバカ!真横からタックル食らわすヤツをどう受けとめろと!?」

「んー、気合とか心意気で!!

アホかぁーっ!!!

「ふふふ、仲いいなぁ…妬けちゃうね。」

「新見先輩も何言ってンすか!」

「羨ましい?新見先輩。」

「うん。」

「じゃあ半分ずっこね?俺は秋保先輩の左半分で〜、新見先輩は右半分ね?」

「ふむ、いいだろう。」

「何本人差し置いて交渉してんだアンタら!!」

 

何故かこの変人(って言っても良いよな)に気に入られ、幼馴染にはいじめられ。

 

とにかくこの学校に来てからやたら色んな事が起こり過ぎてると思う。

 

 

 

 

「なぁ香月。そう思わねぇ?」

「かもね。まぁこの学校は元々個性的な人が多いけど。」

 

昼休み、屋上で弁当をつつきながら香月は苦笑いだ。

俺は購買で買って来たパンを頬張りながら、大きくため息をつく。

 

「で、おまけに何故か亮がいるし…。」

「えー?何か問題?」

「大問題だっ。お前とメシ食いたいなんてヤツは山ほどいるだろ−が。そいつらと

 一緒に食ってこいよ。タダメシにありつけるんじゃねーの?」

 

そう、外見だけならアイドル並の可愛さな亮は、こっそりファンクラブまで

出来るほどの人気らしい。

 

で、何故か懐かれている俺には敵視の目がバリバリある。

 

「ヤダよ〜。俺は秋保先輩と食いたいんだし。」

「俺が被害を被るから言ってんだよ。」

 

ったく、十重の事だけでも頭が痛いッつーのに…。

いや、今日のは本当に物理的に頭が痛かった。うん。

 

「でも俺、さっきちゃんと秋保先輩に振りかかったであろう不幸を阻止したんだけど。」

「は?何だよそれ。」

「屋上に上がろうとする杉山先輩を見たから、奇襲攻撃でやっつけてきた☆」

 

にこりとエンジェルスマイルで言うこっちゃねーだろ、それは!

 

「アホか!お前の攻撃は1歩違えたら人を殺りかねん!ああーもう、どの辺だ!?」

「え?階段の踊り場の辺だけど…って秋保せんぱーい!?食いかけのパンで

 間接キスしちゃうぞ〜♪」

「んな事すんなバカあぁぁぁーーーー!!!」

 

ドップラー効果を存分に発揮しながら、俺は踊り場のところへ向かう。

 

 

 

 

 

「十重!」

 

 

そこにはぐったりして壁によりかかる十重の姿。

まさか本当にヤバイ事になっているんじゃ…。

 

「十重…っ?」

 

パンッ!!!

 

「ぎゃあっ!!!!????」

 

耳元で突如鳴った破裂音。そしてその後にはらはらと舞い散る紙。

 

「音も出来もなかなかだな…やっぱり火薬はこれくらいじゃないと無理か…。」

「人の耳元で何をお祝いするってんだーっ!?」

 

手製らしいクラッカーを手に持ちながらふむ、と考え込む十重。

 

単にさっきのは俺の隙を見るための演技だったらしい。

俺が折角心配して駆けつけてやったというのに、コイツは…。

そう思うとふつふつと怒りが込み上げてくる。

 

「お〜ま〜え〜なぁ〜っ!!なんでそんな俺ばっかに嫌がらせすんだよ!!」

「…そんなの、決まってるだろ?」

 

すっくと立ちあがった十重。俺より頭1つ分でかい十重は少し俺を見下ろすようになる。

切れ長で釣り目気味の薄墨色がちらりとこちらを窺う。

 

 

 

 

 

「お前が嫌いだから。」

 

 

 

 

 

きっぱりと放たれた言葉は簡単で、かつ何の感情も感じさせないあっさりさ。

あまりに淡々とし過ぎて、怒りが一気にボルテージを下げていく。

 

でも、何だか悔しくて。

 

「ッ…そ、そーかよっ!嫌いならっ、俺に構うなよっ!」

 

そう捨て台詞みたいに吐いて、ダッシュで階段を駆け上がった。

 

「…。」

 

もういい加減アイツに愛想が尽きた。

 

何をしても無視を決め込んでやる。

 

 

 

そう思ったのだが。

 

 

 

 

 

その日以来、ぱったりと。

 

 

 

 

 

 

気持ち悪いくらい十重は何もしてこなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いいじゃないか。俺の秋保も平和に過ごせるんだし。」

「まぁそうなんですけどって、いつから俺は新見先輩のものになったンすか。」

 

ちょうど体育の時間割が重なる新見先輩と、走り込みをしながら話す。

 

「いつから?そんなの随分前に運命で定められていたんだよ。」

「…先輩だけど頭かち割ってイイっすか。」

「しかし…意外だな。杉山は秋保を好きだと思っていたんだけれど。

 まぁ、ライバルが減ればありがたい事ではあるけれどね。」

 

うっかり聞き流しそうになってから、慌てて脳内で巻き戻し再生する。

 

「十重が、俺を!?」

「え?うん、何だ、そうは思わなかったの?」

「十重は無類の女好きッすよ?それに、アイツはっきり言ったンすよ、俺が嫌いだって。」

「うーん…でもね〜。あれだけ捻くれた愛情表現するような子がいきなり好きだ、

 なんて告白すると思うかな。」

「…先輩はライバル減らしたいんじゃ?」

 

まるで十重が俺を好きだという事を肯定したいような物言いに、

俺はついツッコミをいれる。

 

十重は俺の前を走っている。本当に、俺なんかどうでもいいって感じに。

前だったらきっと、俺の後ろに走ってて何かしら仕掛けて来ただろうに。

 

「…なかなか巧妙な作戦だね。ますますもって厄介なライバルだよ。」

「え?」

「いつも秋保に悪戯をしかけては思い悩ませ、次は一切手を出さず

 その理由を思い悩ませる。秋保の頭は杉山の事で一杯になる。

 悔しいくらいに術中にはまっているんだから、秋保は。」

 

大げさに肩を竦め、ため息を吐く新見先輩。

 

「だから、ヤツは俺の事なんか嫌いだって…。」

「じゃあ、秋保はどうなの?」

「え?」

 

思いも寄らぬ新見先輩の切り返しに、俺は続く言葉が思いつかなかった。

 

アイツの事は…幼馴染だし、今までしょっちゅう傍にいて。

アイツの女の好みも、付き合っていた彼女も全員知っている。

それは毎度自慢げに紹介してきたから。

いつも結局すぐ飽きて3ヶ月持つかどうかで別れたけど。

 

香月みたいにツルんでる訳じゃいけど、いつも視界の片隅にいる。

それが当たり前で、疑問にも思わなかった。

 

 

まして、あいつの事をどう思っているかなんて。

 

 

 

 

 

 

 

俺は、十重の事を、どう、思って、いる?

 

 

 

 

 

 

「…十重、一緒に帰るぞ。」

 

何年振りだろうか。こいつと一緒に帰るなんて。

 

きっと小学校…中学1年くらいがラストかもしれない。

 

「…どう言う風の吹き回しだ。」

「いいから、帰るんだよ。」

 

半ば強引に相手の手を取ってずんずんと校舎を出る。

 

 

 

「…ふっ。」

 

 

 

小さく、十重が笑った。

 

 

くるっと振り向くと、口元を押さえ、肩を揺らしながら笑いを堪えている。

 

「…くッ……くく…あははは!」

「はは…っ、ははは!」

 

何故だかお互い滑稽で、大笑いしあった。

きっと、その時すれ違った人は気違いだと思っただろうな。

 

 

 

 

 

 

 

「なぁ、どうしてお前は俺にイヤガラセしてたんだ?…ま、嫌いだって言うのは

 分かったけど…つまりは、嫌いな理由だな。」

 

「…嫌いな理由か。」

 

道行く可愛い女の子をじっくり観察した後に、ポツリと呟く。

しばらくの間があった後、

 

「お前を見てると、何だかイライラするんだ。いつも楽しそうに菱川や新見先輩と

 じゃれあってるし、近藤にも甘やかされてるし…。」

「いや、亮と先輩には勝手に付き纏われてるだけなんだけど…香月は一番仲良いし。」

「なんかムカツクから、いじめをしかけるとすっきりした。」

 

 

…パーフェクトサド発言だぞ〜、それ。

何てツッコミはあえて入れずに、そのまま話を聞いていく。

すると、俺の思いもかけない方向に話が進んでいった。

 

「でも、最近はいじめてもすっきりしない。

 お前が怒ると、何だか余計にイライラした。すぐに近藤達に庇われて。」

 

そこで一呼吸置いて、十重は自分の胸に手を当てた。

 

「意味が分からないんだ、俺の感じているイライラ。お前を見てる時だけそうなる。

 お前が俺を見てると、イライラが少しだけ収まる気がするけど、なんか足りない。」

 

 

…なんだろう。

 

 

最近しょっちゅう新見先輩やら、亮と一緒にいたから

感覚がおかしくなってるのかも知れないけど。

 

それって、もしかしてもしかする?

 

「なぁ、十重…お前、嫉妬してる、のか?」

「……嫉妬。」

 

十重にその言葉を繰り返されて、何だか急に恥ずかしくなる。

 

 

だって、そうするとつまり、『俺に惚れてんのか』って聞いたも同然だろ!?

 

 

「とっ、十重!い、今の、言葉は…忘れろ!消し去れ!抹消しろ!」

「…秋保。」

 

静かに、でもはっきりと。

久しぶりに十重に名前を呼ばれた。

 

 

「な、何だよ…。」

 

 

「…分かった。…俺は、お前が…大嫌いだ。

 俺の事を苦しめてるお前の事が、大嫌いだ。」

 

 

 

そう言って、いきなり俺を抱きしめた。

ガキの頃とは全然違う、十重の身体に少しだけ驚く。

 

 

 

 

昔は、俺は十重が世界の全てみたいな感じだった。

親鳥について回る雛のように、十重から離れようとはしなかった。

 

『とえ〜、とえ〜、いっしょにあそぼ?』

『またかよ、あきほ。しょーがねぇなぁ。』

『わぁいっ♪』

 

小さい頃から賢くて、腕っ節も強かった十重に、しょっちゅう守られてた。

 

『あいつらはもう追い払ったからな。でもなんでこんな事になったんだ?』

『だって、あいつら、とえの事ばかにしたんだっ。』

『それでなんでお前が怒ってケンカするんだよ…バカだな。』

 

その時も、こうして抱きしめられて……凄く安心した。

 

 

 

そうか、そういう事か。

 

 

 

 

 

 

 

「…俺も、お前なんか大っ嫌いだ、バーカ…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HAPPY END……?

 

 

 

 

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後足掻き

……多分、2話くらいに分けるべきものなんだろうけど、何となくずるずるラストまで。

続編か何か書くと思いまス。このキャラ達濃くて面白いので気に入ってます。

まず主人公の完璧ツッコミ属性が…素敵に好きです。相棒の無類の女好きな面は

今回書けなかったので是非続編で…リベンジ!(笑)

で、何よりのお気には新見&菱川の二人ですね。BL街道一直線が好き(笑)

イメージキャラは新見が学ヘヴの成瀬、菱川は好きしょの学って感じで。分かりやす〜。

う〜ん、王道パターンですな…。保健の先生はおいしいと思ったんですが、

今回は特に何も仕込みませんでした。…続編で何かしでかそうかしら(笑)

 

 2007・6・6 結城 麻紀 捧

 

 

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